占いの中でも、易という分野に興味関心をお持ちいただきありがとうございます。
このページでは、占いという多くの分野が存在する中でも、長い歴史と儒教にも関わる易占いという分野について、わかりやすくご紹介していきたいと思います。
占いは好きだけど易なんて聞いたことがない。
占いで易の読み方は?
易占いのやり方とは?
このような内容について触れていきたいと思います。
まだ全く易をご存じでない方も、当たる占いを探していたという方もじっくりご覧ください。
易占いの読み方
まずはこの易という文字と占いの読み方についてご紹介していきます。
易は、えきと読みます。
易とは?
易とはそもそも何なのか?
易は、古代中国の周の時代より生まれたとされています。
今から約3000年前から受け継がれているのです。
はじまりは、古の帝王とされた伏羲(読み:ふっき)が天体や大地の現象を観察して、占いの世界では名前が浸透している「八卦」をつくったと言われています。
八卦と言えば、風水等で用いられる光景を見たことがある方もいらっしゃると思います。
この八卦には、卦名というものがあります。
易占いに密接な八卦リスト
八卦の名称 | 読み |
乾 | けん |
坎 | かん |
艮 | ごん |
震 | しん |
巽 | そん |
離 | り |
坤 | こん |
兌 | だ |
先ほど、天体の現象という表現を用いましたが、まさに以上の八つの卦には、方位や動物、体、五行などにも紐づけられているのです。
水金地火木土。
東西南北の8方位。
馬、豚、犬、立つ、鳥、鶏、牛、羊。
家族の中での父、母、男の子、女の子等この八卦には、1つ1つに意味が込められているのです。
この組み合わせを、中国の歴史の中で、384種類に分けたうえで、吉凶を占う。
これが易占いなのです。
易占いとはどんなやり方をするのか?
易占いというのは、384種類の卦をどのようにして占うのか?
このやり方には、神秘的な一面もあります。
易占いに必要な道具
易占いは、以下のような専用の道具を用いて、占いを行います。
筮竹【読み:ぜいちく】
算木【読み:さんぎ】
筮筒【読み:ぜいとう】
掛肋器【読み:けろくき】
以上のアイテムを用いることで行われます。
易占いに必要な時間
易占いは、筮竹を50本用いた中で、18回操作を行い、象数を出していくのです。
これが、本筮法と呼ばれています。
操作回数は、3回、6回などで行うこともあります。
目安時間は、10分程度。
たったこれだけの時間で、易占いには、手相占い、人相占いでは見えないことが明確になっていくのです。
易占いで何がわかるの?
手相や人相をもちろん当鑑定所でも行うことは可能。
しかし、やはり易に勝るものはないと私は確信しています。
易占いで見えるのは未来!
手相や人相で見えるのは、人生の記録。
そして、かすかに刻まれた線などから可能性を見ていきます。
対して、易占いというのは、答えを導き出します。
易占いで当たる!と言われた起業家の声
独立を願う男性の野心。
そして、勢いがあり、やる気に満ちた時間。
いつでももうやる気全開となっている方が、易占いでいつ起業するべきかを聞きたいという相談をいただきました。
このようなことでも、易占いでは、以下のような明確な答えを出していきます。
8月に起業したいけどどうでしょうか?
8月は大波乱の起こる時期。
避けておくべき。
このように、未来に起こるリスクを事前にあなたに伝えることが出来る。
この方も、何度も占っており、時期を見送ることが多かったのですが、着実に可能な時期も出ています。
こうした手相や人相では見えない未来の可能性。
例えば、以下のような悩みも時期を知りたいという方は多いです。
結婚式をするタイミングは?
入籍の時期は?
プロポーズのタイミングは?
いつ結婚できる?
このように、相手がいる方の場合、行動を起こす時期なども具体的に自分の行動したいタイミングが適切なのかを知ることが出来るのです。
あなたには、未来の行動予定がありませんか?
実際に易占いに興味があるという方は、まずは項目ごとの料金表をご用意しております。
じっくりご覧ください。
人生を変えたい!
こう考える方には、気付く、知る勇気が最も大切!
これが易占いの本質と考えています。
易占いで過去に鑑定をした時の思い出のエピソードを以下のようなページでもご紹介しています。
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こんな悩みもご紹介しています。
興味がある方は、合わせてご覧ください。
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