これまで、恋愛相談において
占いという形で多くの方のお話を伺ってきました。
未来が見えない不安、
相手の気持ちがわからない苦しさ、
どうすればいいのか答えがほしい気持ち。
それらはすべて、
とても自然で、切実な想いだと感じています。
占いが支えになる場面もあります
占いは、
迷いの中にいるとき、
ひとつの指針や安心感を与えてくれることがあります。
実際に、
占いの言葉によって救われた気持ちになった、
前を向けた、という方もたくさんいらっしゃいました。
占いそのものを否定するつもりはありません。
それでも感じるようになった違和感
一方で、
占いの結果を受け取ったあと、
またすぐに同じ不安に戻ってしまう方がいることにも
気づくようになりました。
・答えを聞いても安心が続かない
・別の結果を求めて占いを重ねてしまう
・気づけば、不安が強くなっている
その姿を見て、
「本当に必要なのは、未来の答えだろうか」
そう考えるようになったのです。
苦しさの正体は「今の気持ち」にあることが多い
特に複雑な恋愛では、
・好きなのに苦しい
・やめたほうがいいと頭ではわかっている
・それでも気持ちが離れない
そんな矛盾した感情を、
誰にもそのまま話せずに抱えている方が多くいます。
未来の結果を知る前に、
まずはこの整理されていない感情が
受け止められる必要があるのではないか。
そう感じるようになりました。
だから、傾聴という形を選びました
傾聴は、
答えを出したり、決断を促したりするものではありません。
あなたの中にある感情を、
否定せず、評価せず、
そのまま言葉にしてもらう時間です。
「こう思ってはいけない」
「こうするべき」
そう言われずに話せる場所が、
必要だと感じました。
気持ちが整うと、自然に変化が起こることもあります
しっかりと話を聞いてもらうことで、
・気持ちが落ち着いた
・答えを急がなくていいと思えた
・自分の本音に少し気づけた
そんな変化が起きることがあります。
傾聴は、
人生を決める場所ではなく、
自分の感情に戻るための場所です。
現在の取り組みについて
現在は、
感情が整理しやすい
昼の時間帯に、
恋愛に特化した傾聴を行っています。
否定しない。
急かさない。
答えを出さなくてもいい。
そのような時間を大切にしています。
最後に
もし今、
占いの答えを探し続けることに
少し疲れていると感じているなら。
その前に、
あなたの気持ちをそのまま聞いてもらう時間が
必要なのかもしれません。
ここは、
そのための場所です。
