- 静岡県内で結婚相談所のお見合いに参加する人ってどんな服装で出席するの?
- 男性は正装、女性は露出度に注意。みたいな感じだったけどよくわからない。
- 普段仕事で作業着や制服ばかりだから、スーツなんて選び方がわからない。
こんな悩みにも対応します。
一緒にお店で選んでほしい!
こんなご相談でも可能。
静岡県中部エリアであれば、出張サポートいたします。
今回の記事では、結婚相談所のお見合いの服装を男性が選ぶ際のポイントと注意点について、以下の目次でご紹介しています。
お見合いの時のスーツの特徴
似合うスーツと似合わないスーツ
セットアップ?ジャケット?種類の選び方
オシャレは足元が重要
失敗する男性に多いNGコーディネート
デートの服装はシンプルと清潔感が大事
お見合いの時のスーツの特徴
「カジュアル過ぎないほうがいいよなぁ。」
「かといって、礼服みたいな黒や紺はちょっとなぁ」。
ひとりで考えていると、なかなか決まりません。
婚活女性の中には、相手の男性との面談を済ませた後、服装や清潔感で「お断り」というケースもあります。
お見合いの会場は、「ホテルのラウンジ」を利用することが多い。
つまり、TPOを理解して考えることが重要です。
似合うスーツと似合わないスーツ
「スーツは似合わないから着ない」
こんなことを口にする人も多いんです。
でも実際には、スーツも帽子もジャージも同じなんです。
つまり、自分の身体のラインに合わせて服を選ぶことが大切。
さらに、自分の肌の色に合わせて、カラーを選ぶことも大切。
スーツの色とネクタイの合わせ方
男性のスーツは、大きく分けて4つのパーツに分けて考えます。
- スーツ(全体のライン)
- ワイシャツ(襟、袖を意識)
- ネクタイ(ワンポイント)
- 靴(オシャレは足元から)
この4つをしっかり意識しましょう。
さらに、足元から考えた方が無難なコーデが完成します。
靴を決めずに、スーツコーナーで迷っている男性が多いですが、正直これは間違い。
どんな革靴で合わせたいのか?
ココから考えていかないと、バランスがおかしくなってしまうのです。
ネクタイは、靴、パンツ、ジャケット、シャツをイメージした後のワンポイントでチョイス。
全く違う順番でネクタイを選んでしまうと、ブルー系、イエロー系、ピンク系どの色を選んでも失敗します。
ストライプ?柄?ドット?などデザインでも目を惹くために何を意識したらいいのかもご紹介しています。
無駄な出費は不要です
晴れ舞台なんだから、オーダースーツでお願いしようかな!
こんな無駄な出費はダメ。
なぜ無駄と言えるのか?
男性は体格が変わることが多い。
例えば、結婚して奥さんの作る食事が美味しいからって食べすぎる。
結果、太ってしまう。
この時、出会った頃に購入したスーツはどうなる?
正直、無駄な出費になる可能性が高い。
社会生活ではほとんど着る機会がない人ほど格安のスーツで十分です。
セットアップ?ジャケット?種類の選び方
「スーツじゃなくて、ジャケットとスラックスじゃダメ?」
ジャケパンスタイルもありです。
デートでも使いやすいアイテム。
しかし、このジャケパンは難易度が高い。
なぜか?
その理由は、生地の質感やラインの合わせ方が難しいのです。
「色の組み合わせは正しいはずなのに、何かがおかしい。」
こういう人は、生地の質の合わせ方を知らないことが多いです。
つまり、ジャケパンとスーツで考えるなら、確実にスーツのほうが簡単です。
しかし、オシャレを意識したいのであれば、コーディネートを見てもらいながら、購入することをおすすめします。
オシャレは足元が重要
相手は足元なんて見ていないのでは?
いいえ。それは大きな間違いです。
女性は、初めて相手を目にした時、手先、足先、首元などを確認します。
例えば、
- 襟もとがだらしないワイシャツ
- 裾がシワシワ
こういうパーツを、お互いが座ってお話をしている間にチェックしています。
お互いが席を離れる際には、足元を見ているのです。
つまり、服装は誤魔化せない。
だからこそ、足元の色の合わせや素材まで注意しておくことが大切です。
失敗する男性に多いNGコーディネート
初回のデートで「お断り」の返事が来た。
カジュアルな恰好で出かけたのがまずかったのか?
NGワード
- キャラクター
- ダメージ系
- リュック
- どくろマーク
- イラスト系
- 派手な色
- ロゴが目立つ
こういうのは特にNG。
簡単に言えば、静岡のシティホテルのラウンジにふさわしくないのです。
アミューズメントパークやテーマパーク周辺のホテルなら、旅行気分で良いかもしれません。
しかし、静岡市内のビジネスホテルやシティホテルのラウンジではNG.
「一緒に居るのが恥ずかしい」と思われる服装になってしまうのです。
デートの服装はシンプルと清潔感が大事
高価な服を着ることがオシャレではありません。
大切なのは手入れと清潔感
- アイロンをかけましょう。
- シワにならない姿勢や着こなしを身につける
- だらしないと思われる行動を避ける
こうしたことを常に意識しておくことが大切。
人間の第一印象は、見た目が9割。
さらに、印象に残るのは最初の5秒。
つまり、頭の先から爪の先、足先まで見れば、その人の印象は決まります。
この時間で、女性があなたに興味を示すように仕上げることが大切です。
私たちは、こうしたオシャレの基本やテーブルマナーでの意識、会話の流れまで細かく一人ひとりに合わせたご提案やアドバイスを行っております。
ご相談をご希望の方は、相談フォームにて、「服装の相談」と自由欄にご記入の上、ご連絡ください。
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