- 婚活パーティーに申し込みをしたけど何をするんだろう?
- 質問タイムって何を話せばいいの?
- NGってあるの?
- 無難な質問ばかりではインパクトがない?
1年以内の成婚率が高い会社。
日本最大級の会員数がいる会社。
こんなキャッチコピーがある会社が運営する婚活イベントに参加してもうまくいかないと悩む人もいます。
婚活パーティーに参加する前に準備しなければいけないことはたくさんあります。
- プロフィール記入
- 自己紹介タイム
- 印象チェック
- フリータイム
- マッチング希望
それぞれで自分がどんな行動をするべきかが重要です。
今回の記事では、婚活パーティーの質問対策について、以下の目次でご紹介します。
婚活パーティーおすすめの質問事項
婚活パーティーでは避けたい質問事項
婚活パーティーで質問する時の注意点
婚活パーティーに行っても成果がない方へ
婚活パーティーおすすめの質問事項
婚活パーティーで
「相手に質問したら好感度がアップした!」
こんな流れになれば、楽しいですよね。
会話とは、相手とのキャッチボール。
でも相手は異性。
だからこそ、迷うし、うまく会話ができないと悩む。
そんなあなたに試してほしい内容をご紹介します。
仕事について
婚活のゴールは成婚です。
相手の職業をプロフィールでチェックしましょう。
そして、必ず質問の際には、褒めるようにします。
例えば、
「消防士なんてすごいですね」
尊敬する気持ちを持つことが大切。
収入が少ないか多いかではありません。
問題は、その仕事の大変さをイメージしましょう。
そして、「大変な仕事をしているのに、婚活に参加するなんて健康管理をしっかりしているのかもしれない」
こういう気持ちで接することが大切です。
生活の話題
生活は、出身や居住地をネタにしましょう。
共通点とするなら、「同じエリアに住んでいる方を見つけてちょっとうれしくなりました」
全く知らない場所の人には、「静岡出身の方とお話するのは初めてなんです。もうこっちに住んで長いんですか?」
こんな感じで相手の住まいのエリア等を入れるのがおすすめです。
趣味の話題
最近は、共通の趣味を活かした婚活イベントも開催されています。
スポーツ、読書、アニメや漫画、音楽、登山やキャンプなど共通の話題はたくさんあります。
共通点とするなら、「同じ趣味の人がこのイベントに参加しているのを見て安心しました」
全く知らない趣味の人には、「こういう分野を好きな人と初めてお会いしました。きっかけはあったんですか?」
話題は今ではなく、過去にさかのぼることがポイントです。
価値観について
婚活をするのは、結婚するためでしょ?こう思っている人ばかりではありません。
婚活をしているけど、ただ単に彼氏彼女が欲しいだけ。結婚はまだ考えていないという人もたくさんいます。
「まさか自分がこの人と結婚するとは思ってもいなかった。」
これは最初の価値観やフィーリングで一緒になったカップルに多い会話ネタ。
つまり、相手の目的を尋ねてみるのもおすすめです。
婚活パーティーでは避けたい質問事項
では反対に何を質問したら相手は困ってしまうのでしょうか?
休日の過ごし方
コロナ禍になって、私たちの日常は一変しました。
- 会食ができない
- 外出も気軽に行けない
- 人ごみを避けるようになった
- 大声で話す機会も減った
- カラオケに行けなくなった
こんな人も多いはずです。
全く違う見方をすると、
- 体力仕事で休日は寝ていることが多い
- 接客業で人と話すことが多いから、仕事が休みの日は、あまり人と会いたくない
こういう人もいます。
まだ相手のことが分からない時にいきなり「休みの日って何しているのですか?」
この質問が有効なのは、アクティブに活動する人限定だと思っておいたほうがいいでしょう。
家族の話
婚活に参加する時、男女問わず心配していることがあります。
その一つに、「身バレ」があります。
- 地元の知り合いに会ったらどうしよう?
- 同級生や先輩、後輩に会ったらどんな反応すればいいんだろう?
自分がそういう場に足を運んでいるということをバレたくない。
まして、地元の人なら、会話の流れで自分の身バレをすることを恐れている人は多い。
つまり、相手の兄妹や親、出身中学など住まいに関する情報等も質問を避けるべきです。
過去の恋愛経験
結婚相手を探しに来ているとはいえ、周囲にいるのは他人ばかり。
身の上話の中でも過去の恋愛経験は二人きりになってからにしましょう。
具体的な質問では、
- 最後にパートナーがいたのはいつ?
- 過去に何人くらいと付き合ったことがある?
- 今まで付き合った人の中で一番長く続いた期間はどのくらい?
こんな質問で、相手の恋愛偏差値を確認しようとするのはやめましょう。
婚活パーティーで質問する時の注意点
婚活パーティーで質問をする際にはおさえておくべきポイントがあります。
表情
- 無感情
- 無表情
「顔が笑ってない」とか「真顔すぎて怖い」。
これは、相手にとっても警戒心が強いと思われてしまう行動です。
もし、こういう経験があったら、
「少し緊張しているので、こわばってしまうかもしれませんが」こんな感じで最初に伝えておくことも対面のマナーといえるのではないでしょうか?
事務的な会話
質問に答える。
質問を返す。
質問の答えを受け取る。
確かにキャッチボールかもしれませんが、これでは、Q&A状態。
これでは話が盛り上がることはありません。
「お通夜のようになってしまった」と話す人がいるのは、まさにこのことです。
上手に返事をしようとしない
- こんなことを言ったら引かれるかな?
- 変な人だと思われたくない
- 変わってるって言われるのが怖い
こんなことを考えている時点であなたは相手の事よりも自分の体裁ばかりを気にしている。
相手が知りたいと思っているのは、「素のあなた」です。
飾るのではなく、可能な限り自然体を見せる。
「この場ではあまりそういう姿を見せられないのですが実は違う一面もあります」くらいの会話をすると、「私もです」と乗ってくることもあります。
婚活パーティーに行っても成果がない方へ
婚活パーティーにまつわる悩みはいろいろあります。
中でも「相手と会話がうまくできない。」
この悩みは、付き合うことになった後も必ず支障をきたす悩みです。
少しでも早く今の自分を卒業したい。
だったら、当サロンの恋愛カウンセラーにご相談ください。
あなたの魅力は何か?
自分らしさを伝える方法は?
相手の選び方や質問のポイントは?
学歴、職業、今の地位や兄妹などさまざまな好みに合わせた攻略法をご紹介しています。
恋愛は簡単です。
しかし、自分なりではうまくいかないことの方が多いです。
恋愛心理と本能と本質を理解しましょう。
ひとりで悩んで困っている人はお気軽にご相談ください。
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